日常
ちゅうりっぷクラス
ちゅうりっぷクラスの後期が始まっています。
子どもたちはおうちの方とドアの前で、すっと離れてお部屋に入り
お仕度を始めます。
たまに今日はママと離れがたいという日もありますが
一歩お部屋に入れば気持ちはどんどんおしごとに向かい
すっかり笑顔になっています。
子どもたちの環境に順応する力は素晴らしいですね。
さて、先日スポンジを絞るというおしごとをしました。
乾いたスポンジをが水を吸って、ゆっくり膨らむ様子にみんな釘付け！
スポンジは捻って絞ると切れてしまうので２つの手でぎゅーっと絞ります。
スポンジに含まれたお水がジャーッと器に落ちていく様子を
じっと観察していました。
鼻をかむ、手を洗う、ごみ箱のペダルをゆっくり踏むなど
大人にとって日常的な行動も子どもたちにとっては新しい発見となります。
やってあげるのではなく、やって見せるのがモンテッソーリの伝え方です♪
本当によく見て同じようにできる子どもたちに驚くことばかりです！
